ようこそ…潮彩牛のふぁーむながのへ。当牧場は知床半島と根室半島の間にある日本最大級の砂嘴(さし)「野付半島」のほど近くにあります。

ふぁーむながの 飼育環境のご紹介
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美しい大自然の中に息づく開拓魂
ミネラル豊富な海霧に育まれた牧草

 当牧場は北海道東端で、北側には世界自然遺産である知床半島、南側には日本最東端・根室半島の納沙布岬、そのほぼ中間にある人口1,000人程の漁業の町・尾岱沼にあります。
 目の前には日本最大級の砂嘴(さし)・トドワラで知られる野付半島、海の向こうには北方領土の国後島が眺望できます。尾岱沼の前浜ではホタテ・ホッキ・北海シマエビ・鮭など、年間を通して漁が盛んです。
 北海道の味覚と言えば、鮭や蟹に代表される北海の幸・海産物が有名ですが、ジャガイモやトウモロコシなどの農産品、おいしいミルクやチーズ・バターなどの乳製品も欠くことができません。ここ道東は日本一の酪農地帯として牛乳の生産が盛んな地域です。
 先々代がこの地を開拓して牛を飼い始め、先代から乳牛を育て、自分も後を引き継ぎ乳牛を続けてきましたが、自分の代になり子供たちが、それぞれの道へ独立したとき、かねてより念願だった黒毛和牛への転向を決意します。家業と一緒に引き継いだ開拓魂が、この豊かな環境でなら、自分が理想とする「本当に旨い牛肉」が創れるという強い意志のもと、今まで培った牛飼いの全てのノウハウと黒毛和牛への熱心な探究心により、ようやく「野付 潮彩牛」を世に出すことができました。
 冬になると一面白銀の世界となり、海は流氷に覆われ厳しい寒さがつづきます。そして短い夏、知床・オホーツクから吹き寄せる濃霧と爽やかな潮風が大地の緑を一気に育てます。この季節の変化のメリハリによって様々な物が美味しくなります。「野付 潮彩牛」もこの環境がもたらしてくれた大地の恵みなのです。

牧場周辺の環境
牧草畑
ミネラル豊富な海霧に育まれた牧草
手塩にかけて育てています

飼料を食べると何度も“かみ返し”をして消化していく牛の生態を100%引き出せるような良質な繊維質飼料と乾物をしっかり与え、アルブミン効果で若返りを図りバランスがとれたアミノ酸素成にすぐれた牛肉になるように!
『食べると“ウフッ”と笑顔がほころむ 肉の旨味・あじわい・食べやすい 本物の牛肉』
このような牛肉になるよう、毎日追い求めているのが潮彩牛で、私達の牛飼いの姿です。

空気は大きな換気扇で流れを作り、牛の排泄物と敷料を混ぜ合わせ、手間をかけ、土の様な状態に発酵腐植させ、草地に散布します。(循環型農業)我家の牧草糖度は、8以上のようです。(平均は4前後)この技術もおいしい牛乳作りをしていた時に数年かけてみつけた技術で、牧草も肉厚になり水分が少なくても重たい牧草になります!「完食してくれる牧草」と、牧草購入先の社長からも大絶賛をいただいています。

「牛を育てる」と考えるとき、排泄される糞から始まり土から草となり、牛の健康へとつながっていきます。牛達の健康チェックは最も重要な作業です。顔や耳の温度を手で確かめ、目つきや、立っている姿、飼料の食いつき、飲水量のチェックは朝夕の定期的な確認ですが、他にも午前・午後・夜の見回りをしています(五感を使う部分)。
水は摩周湖の伏流水を使用していますが、塩素処理がされているので、飲む直前に除去処理をしています。

夫婦で日々、個体の調子・様子等を確認しながら、健康な肉をつくる為の打ち合わせは欠かせません。

特性肥料

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